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“俺の1on1”の開催
![“俺の1on1”の開催](https://andsys.jp/wp/wp-content/uploads/2022/04/220425_and_oreno_gazou.png)
ここ数年、様々な企業で1on1ミーティングが注目されています。
1on1とはマネージャーと部下が1対1で定期的に対話する面談です。
従来の評価面談とは違い部下の悩みを上司が聴き、アドバイスよりも
問いかけることで、部下が自分で成長する手助けをする、というものです。
言うのは簡単ですが、どこから話そうか、何から始めようか、悩ましい課題でもあります。
アンドシステム らしい1on1とはどんなことなのか。
まず、上司から。ということでリーダーが「話を聴いてもらう」を経験する
ことが大事と考えました。その名も「俺の1on1」。会長が部下である各リーダー
の話をひたすら聴く、というものです。
「今、アンドシステムが取り組むべきこと」「今、アンドシステムに思うこと」
などのテーマで、1時間程度、各々思いの丈を語ってもらいました。
開催前はどんな話が飛び出すのか、不安もありましたが、終了しての今の思い
は、ズバリ「みんなの話が聞けて良かった」の一言に尽きます。若手の育成理論
や、日々の業務でお客様に付加価値を感じてもらうにはどうすべきか。凄まじい
速度で変化するビジネス環境にアンドシステムはどのように立ち向かうのか。
示唆やアイデアに富んだ内容の濃い時間となりました。また各リーダーの
アンドシステムへの思い、個人個人が大切にしている価値観まで感じることが
できました。リーダーたちも「聴かれた」体験を持ち帰り早速に
リーダーミーティングを開催して他のリーダーと内容を共有したり、分野ごと
に皆の知見を統合する試みや、プロジェクト化を検討するものもあり、具体的な
行動へとつながっています。そして、何より皆の思いが伝わる、心に響く時間と
なりました。
仕事の価値観と人として大切にしている思いを共有することで、お互いが
お互いを尊重しながらコミュニケーションをとり、仕事に反映していく。
「俺の1on1」が、社内に広がっていくことで、明らかに経営へのインパクトに
なり“聴く”が、“効いてくる”という確信をもっています。
今後も定期的に開催していきたいと考えています。
ここ数年、様々な企業で1on1ミーティングが注目されています。
1on1とはマネージャーと部下が1対1で定期的に対話する面談です。
従来の評価面談とは違い部下の悩みを上司が聴き、アドバイスよりも問いかけることで、部下が自分で成長する手助けをする、というものです。
言うのは簡単ですが、どこから話そうか、何から始めようか、悩ましい課題でもあります。
アンドシステム らしい1on1とはどんなことなのか。
まず、上司から。ということでリーダーが「話を聴いてもらう」を経験することが大事と考えました。その名も「俺の1on1」。会長が部下である各リーダーの話をひたすら聴く、というものです。
「今、アンドシステムが取り組むべきこと」「今、アンドシステムに思うこと」などのテーマで、1時間程度、各々思いの丈を語ってもらいました。
開催前はどんな話が飛び出すのか、不安もありましたが、終了しての今の思いは、ズバリ「みんなの話が聞けて良かった」の一言に尽きます。若手の育成理論や、日々の業務でお客様に付加価値を感じてもらうにはどうすべきか。凄まじい速度で変化するビジネス環境にアンドシステムはどのように立ち向かうのか。
示唆やアイデアに富んだ内容の濃い時間となりました。また各リーダーのアンドシステムへの思い、個人個人が大切にしている価値観まで感じることができました。リーダーたちも「聴かれた」体験を持ち帰り早速にリーダーミーティングを開催して他のリーダーと内容を共有したり、分野ごとに皆の知見を統合する試みや、プロジェクト化を検討するものもあり、具体的な行動へとつながっています。そして、何より皆の思いが伝わる、心に響く時間となりました。
仕事の価値観と人として大切にしている思いを共有することで、お互いがお互いを尊重しながらコミュニケーションをとり、仕事に反映していく。
「俺の1on1」が、社内に広がっていくことで、明らかに経営へのインパクトになり“聴く”が、“効いてくる”という確信をもっています。
今後も定期的に開催していきたいと考えています。