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2021/08/31

ロゴとコーポレートサイトをリニューアル

ロゴとコーポレートサイトをリニューアル

2018 年の経営体制の刷新以降、追求してきた dignity at work の考えも浸透してきました。
ここで改めてアンドシステムの経営を自ら見つめ直し
考え方を具現化したものを社内外にお伝えするためロゴとコーポレートサイトをリニューアルしました。

 


制作を担当いただいたクリエイティブダイレクターの
山本可能氏(可能株式会社代表取締役)に意図や狙いを綴っていただきました。


リニューアルにあたって経営陣の皆様からいただいた課題は、企業の考え方であり、個性である、
dignity at work という考え方をロゴとサイトにどのように反映するかということでした。

経営の皆様の考えはもちろん、従業員の方々がどのような思いでお仕事をされているか、様々な部署、
様々な職位の方に、延べ 50 時間ほどお話を伺ってから制作にあたりました。その中で浮かび上がってきたことは「人を大切に想いながら仕事をしよう」という共通意識でした。このことを社内外に向けて表現して

いくことが今回のテーマとなりました。

 

ロゴの制作意図
人を大切に想う、とはつながりを大切にすることでもあります。
そこでまず、「ステークホルダーとアンドシステムをつなぐ象徴」として「&」に注目しました。
文字の重なる部分をあえて重ねずに、距離をとることで、敬意を表すと同時に知恵の輪のように見え

デザインでシステムへのアイデアを提供していくことを伝えます。緑色のロゴで、新生アンドシステムの瑞々しさを表現しています。

コーポレートサイト の制作意図
コンセプトは「人への想いが、良いシステムを創る」です。
dignity at work という考え方がシステム作りの根幹であり、世の中に提供する価値と考えました。
ここを入り口に、コピーではアンドシステムの考え方、サービスへの想い、働く人への想い、などをトーリー

にしました。
価値観やこだわりをしっかり読んでいただきたいという想いです。
項目ごとに読むことも、STORY を順番に読むこともできます。
デザインコンセプトは「観る人に敬意を表す、余白のあるデザイン」。
余白を大事にしながら、あえて写真を使わず、線画のイラストと文章で構成しました。
さらに News の項目を News&Challenge として、新しい施策を文字とイラストを使ってスピーディーに

発信していきます。成長していくアンドシステムに合わせてサイトも進化していく仕組みです。

 

 

山本可能氏のご紹介
可能株式会社代表取締役。1967 年静岡県出身。東京大学文学部卒。株式会社 ADK 勤務を経て、
2012 年に独立、2019 年に法人化。鉄道会社、大手ゲーム会社、メディア企業、インフラ企業、
飲料会社等、多岐にわたる国内企業のブランド戦略の立案から実行に携わる。TVCMからwebま

様々な媒体の制作物を手がける。ACC 賞ほかの受賞歴多数。

2018 年の経営体制の刷新以降、追求してきた dignity at work の考えも浸透してきました。
ここで改めてアンドシステムの経営を自ら見つめ直し考え方を具現化したものを社内外にお伝えするためロゴとコーポレートサイトをリニューアルしました。

 

制作を担当いただいたクリエイティブダイレクターの山本可能氏(可能株式会社代表取締役)に意図や狙いを綴っていただきました。

 

リニューアルにあたって経営陣の皆様からいただいた課題は、企業の考え方であり、個性である、 dignity at work という考え方をロゴとサイトにどのように反映するかということでした。
経営の皆様の考えはもちろん、従業員の方々がどのような思いでお仕事をされているか、様々な部署、様々な職位の方に、延べ 50 時間ほどお話を伺ってから制作にあたりました。その中で浮かび上がってきたことは「人を大切に想いながら仕事をしよう」という共通意識でした。このことを社内外に向けて表現していくことが今回のテーマとなりました。

 

ロゴの制作意図
人を大切に想う、とはつながりを大切にすることでもあります。
そこでまず、「ステークホルダーとアンドシステムをつなぐ象徴」として「&」に注目しました。
文字の重なる部分をあえて重ねずに、距離をとることで、敬意を表すと同時に知恵の輪のように見えるデザインでシステムへのアイデアを提供していくことを伝えます。緑色のロゴで、新生アンドシステムの瑞々しさを表現しています。

 

コーポレートサイト の制作意図
コンセプトは「人への想いが、良いシステムを創る」です。
dignity at work という考え方がシステム作りの根幹であり、世の中に提供する価値と考えました。

 

ここを入り口に、コピーではアンドシステムの考え方、サービスへの想い、働く人への想い、などをストーリーにしました。

価値観やこだわりをしっかり読んでいただきたいという想いです。
項目ごとに読むことも、STORY を順番に読むこともできます。
デザインコンセプトは「観る人に敬意を表す、余白のあるデザイン」。
余白を大事にしながら、あえて写真を使わず、線画のイラストと文章で構成しました。
さらに News の項目を News&Challenge として、新しい施策を文字とイラストを使ってスピーディーに発信していきます。成長していくアンドシステムに合わせてサイトも進化していく仕組みです。

 

 

山本可能氏のご紹介
可能株式会社代表取締役。1967 年静岡県出身。東京大学文学部卒。株式会社 ADK 勤務を経て、2012 年に独立、2019 年に法人化。鉄道会社、大手ゲーム会社、メディア企業、インフラ企業、飲料会社等、多岐にわたる国内企業のブランド戦略の立案から実行に携わる。

TVCM から web まで様々な媒体の制作物を手がける。ACC 賞ほかの受賞歴多数。

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